“その瞬間私の心の部屋の名前が‘イエス様の部屋’へに変わった”

Date

2013年12月16日

主は私に6ヶ月の間に行われるヘブロン原形学校で集中霊性訓練を受けるようにした。

訓練を受けている私に主は福音を聞いたら命の変化が起きないといけないと話されました。しかし、いくら私の姿を察しても何の変化も起きなかった。

私だけ変わっていないようで不安でイライラした。その時主は祈り会を導く機会をくださった。目の前が真っ暗だった。“私がどうやって祈り会を導く?結局誰かの助けで祈り会の原稿が用意できた。”

もどかしい心で福音ノートを見た。“私は本当に変わったのか?私の人生の主人は誰なのか?愛の対象が変わったのか?真の自由はあるのか?価値観は変わったのか?私の喜びと悲しみの理由は何か?”

すべて私とは関連のない質問ばかりだった。それは福音が私に実在にならなかったからだ。しかし、真理はすでに宣言されていて、すべては与えられている。ただ問題は私の信仰と決断なのだ。

いよいよ祈り会が始まった。もはやすべての祈り課題は自分の祈り課題となり、主に向かう愛と信仰を求め始めた。

 “主よ、本当に飢え渇いています。私の喜びと悲しみの理由を変えられる、本当の主人が変わる、石のように硬い私の心に山のような信仰を求めます。真理に近づける信仰を私に与えてください。 私の命を変えてください。”と切に祈りました。

こうやって福音は私を変えはじめた。また、私は神様のためにすばらしいことをするとそれが神様の子どもとして認められる条件だと思った。

私が小さい嘘でも付くとすぐさま神様のこどもの資格が失われ、サタンの子どもになると思いました。それは完全な私の錯覚でした。

神様は私がよく従う時も子どもだと考えておりますが、私が失敗して倒れている時には、もっと神様の子どもであることを語られました。私にとっては大きな衝撃でした。本当に感謝でした。

このように私が神様の本心を悟った後、すぐに絶望する時間がありました。私は実りだけが罪だと知っていました。しかし、聖書はむしろ見える実より、花が、それから根が罪の源であると話しました。

激しい内面の戦いが起きてただすべてを諦めたかったです。このような私の状態を誰にも言えませんでした。神様は、人の前に立つことを嫌がっている私を、人を怖がる私を見せてくださいました。講義を聴いて‘罪の私の実態’を書く時間に、紙に罪について書いている時、罪が絶えず思い浮かびました。結局、残されたのは自分の義と神様と交わりを拒んでいる自分でした。

この時、神様は私に会いに来てくださいました。‘イエリム、君に出来ることはない。ただ、君が何かをしようとしないで。すべては私が行う。私が世の中に一つの方法で十字架の逆説的な方法で君を救う。

君はこの恵みを味わうがいい、それから十字架の前に進み出ればよい。君の心を開いてくれる?’私は信仰の告白をしました。‘主よ、当然です!’その瞬間、私の心の部屋の名前が変わった。

 ‘イエリムの部屋’で ‘イエス様の部屋’へと…今まで部屋の主人であったパク・イエリムは死に、イエス様が新しい主人になりました。歴史上、一番に偉大で慈愛の愛への招待!十字架への招待!私はそうやってイエス様と共に死にました。

一歩踏み出して、神様は私にすべての国々のために神様の心を教えてくださった。神様が与えてくださった福音は、すべての国々のための福音だった。主は毎週土曜日ごとにマージャン公園、ブピョン英気、ブヨン公園へ行きなさいと命じた。

そして私は従順します。これは南楊州市、蔚山広域市に、アウトリーチへ行きなさいと話されました。私は従います。いつかは私が行くべきその地も示されるでしょう。私は次世代宣教師です。

福音を聞く前、私には二つの天敵がありました。一つは、愛せないお兄さんと、もう一つは祈りでした。しかし今は二つとも敵ではありません。祈りは私の中から信仰に変わり、積極性へと変わりました。

私が祈りを難しく思った理由は人が恐ろしかったからです。“祈りをする時内容が重なるとどうしよう?御言葉を誤って黙想したらどうしよう?”等等、このような考えで私の祈りは途絶えて、私と神様との交わりも絶ってしまいました。

主は祈り時間を通して語られました。‘君、まだ人が怖いの?’この質問を聞いた瞬間、私の中心が何かを悟りました。私が傷つくことを考えて、またも私が傷つくのでは…結局私の中心はすなわち‘私’でした。

その時主は私に質問を変えました。‘君、私を愛しているか?’私は、ペテロになった気分でした。‘主よ、私は神様を愛することも、隣人を愛することも、家族を愛せません。しかし、主は私のすべてをご存知です。’

神様と交わることが私の唯一の喜びです。イエス様は私に与えたかったのがこれでした。
今告白します。“私は福音なら十分です!” [GNPNEWS]

パク・イエリム(15.ヘブロン原形学校)

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