誰もが良い知らせ、つまり福音を聞きたいと思っています。このように福音を渇望する魂のために、さまざまな信仰の告白を集めました。これは、ケジャツシ宣教会が制作した伝道用の冊子から抜粋し、紹介するものです。<編集者>

あなたの主人は誰ですか？今まであなたは自分の思い通りに生きてきました。あなたの人生の主人はあなた自身だと思っていたでしょう。この言葉は一見正しいように思えますが、実はそうではありません。あなたが生まれるのに、あなたの意思は全く反映されていません。

では、あなたの誕生は両親の意思だと思いますか？それも違います。子供を持つことを決めたかもしれませんが、「あなた」を決めたわけではありません。あなたが生まれた後に、両親はあなたに出会ったのです。

生きていく中で、あなたは自分のどんなことを自由に決めることができましたか？生まれる国、両親、あなたの知能、身長、健康を誰が決めたのでしょうか？あなたの意思とは関係なく起こる出来事は何でしょうか？決めたように見えることも、ごく限られた範囲での決定に過ぎないのです。あなたは自分の人生で何かを決めて生きてきたと思っているかもしれませんが、実際には思い通りに決めることはできていません。

では、誰があなたの人生を決めているのでしょうか？もし存在するなら、その方があなたの主人なのです。断言しますが、その方はあなたの誕生を決めたように、「あなたの死」までをも決めるでしょう。

そして死後、その方はあなたを「天国」または「地獄」のどちらかに送るでしょう。そこであなたは永遠の時間を過ごすことになります。今こそ、あなたが間違って生きてきた人生を見直す時です。もはや自分が自分の人生の主人ではないことを認め、真の主人を知り、その方に仕えるのです。

あなたの主人はイエス・キリストです。イエス様の血によって、あなたの罪の代価が支払われ、あなたを清め、神から離れていたあなたを神と和解させてくださいました。死に至るまであなたを愛されたその方の愛を受け入れてください。その方だけが、あなたを神に導く唯一の方です。あなたの人生を、主人であるイエス様に委ねてください。その方にあなたの人生を美しく、驚くべきものに導いていただくために、真の主人の座をお譲りください。あなたを永遠の命に導いてくださいます。 [福音祈祷新聞]

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