人々は誰しも重い荷を背負って生きています。みんな辛くて、その荷を下ろしたいと思っています。それで財閥も、人気のある芸能人も、人々に認められていたどんな人も自殺するのです。
重い荷を背負って生きることは、それでも大丈夫です。
すべての人間は罪に縛られて生きています。一人きりの淫らさ、嘘、貪欲、怒り、偽善。縛られた罪は言うのも恥ずかしいものです。誰に自分の罪状を明かせるでしょうか?だから隠し、取り繕い、縛られたままで生きているのです。縛られた状態から解放されたいと思って良い行いをしてみたり、自分だけではないと弁解したり、それでも自分はまだマシだと主張したりするのです。
誰かがあなたの荷を代わりに背負ってくれるなら、そして縛られた罪から解放して自由をくれるなら、あなたはまさに天国のような生活を送ることになるでしょう。でも、誰がその荷を代わりに背負ってくれるでしょうか?誰が縛られた罪からあなたを救ってくれるでしょうか?自分の罪すらどうすることもできない人間が、どうして他人の罪を背負えるでしょうか?
神様だけがそれをすることができ、すでに御子イエスを通して成し遂げてくださいました。イエス様に近づけば、重い荷を背負う人々を休ませ、罪から解放してくださいます。重い荷と縛られた罪のために受けなければならないすべての苦しみをイエス様が十字架で既に受けてくださいました。死をもってその代価を払われました。
もうこれ以上ためらわないでください。そのイエス様のもとにただ近づいてください。重い荷を下ろし、縛られた罪から解放されて天国を生きることができるのです。
[福音祈祷新聞]
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