“信仰と神様の恵みのプレゼントを諦めません”

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迫害されている教会のためのオプンドア宣教会は、2013年4月ヒンズ教背景の家庭から回心して、キリストへの信仰の中で喜んでいるミヤンマのある十代少年の話を紹介した。

14歳のキニ(偽名)は故郷がインドである親の下で、徹底してヒンズ教の教育を受けていたが、先にイェス様を信じたお姉さんを通して教会に通うようになって、2008年イェス様を迎えた。

キニは、‘私は神様の恵みで2008年開いた聖書学校キャンプに参加しました。

その時間は私の人生で一番うれしい時間でした。なぜならばその時、イェス様を私の人生の神様として迎えたからです‘と言った。

キニの親は、キニがキリスト教の信仰を持っている事実を始めは知らなかった。しかしキニのお父さんは、キニが聖書を毎日持って歩くのをみて、すぐキニにキリスト教の信仰を諦めるよう強要し始めた。

キニは‘イェス様を信じて、従うようになってから、私は聖書があったらいいなと思いました。それで私は神様に聖書をくださいと祈り始めて、3か月たって牧師を通して、そのお祈りがかなえられました’と言った。

そして彼は、‘私はいつも聖書を持って歩きます。すぐお父さんがその事実を知って、私を酷く叩いて、家から追い出しました’と加えた。

家族の迫害にもキニは、‘イェス様に対しての信仰と驚くべき神様の恵みのプレゼントを諦めません’と大胆に信仰を守っていた。

キニは、‘迫害はあるが、私はいまも希望の中で信仰を守っています。私は教会学校で習った事と神様のみ言葉を覚えています。私を励ましてくださって、教えてくださる神様に感謝です’と告白した。

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