福音を失ったこの時代に向けての先知者的な叫び

書、‘福音’(命のみ言葉社 刊)。もう一冊は韓国の福音伝播の元として有名な全韓国弟子訓練院の講師だったソ・ヒョンソン牧師(み言葉黙想宣教会代表)の、‘福音から命へ’(イレ書院 刊)である。<編集者>

エジプトでクリスチャンーイスラム教徒衝突で5人死亡

クリスチャン10代の青少年たちがスニパの建物に十字架の落書きをして始まる そのひとりがいじめられているのを見て、これをかばい、虐待されているその人のために、相手のエジプト人を撃って仕返しをした。(使徒の働き 7:24)

ネパール牧師、自分の迫害者を許して福音宣布

全世界迫害うけているクリスチャンたちのための国際宣教団体である殉教者の声(VOM)は、インタネットニュースを通してネパールで迫害の中で、信仰を守っているある牧師の話を伝えた。サバル(Sabal)牧師は人口3万人規模の都市で、4-5家庭の家族たちが聖徒で出席している小さな教会に仕えていた。

“借金問題ですか。ヨシュアのように主だけを見上げてただ従います”

聖書は‘お金を愛することは悪の根になる’と言っている。お金をあいすると、どんな悪い罪でも犯すとのことである。実状はお金を愛するよりも自分自身を愛する罪の根本、つまり貪欲に対しての警戒のみ言葉である。酷く貧しさに苦しんでいて、お金に希望をもって不安げに生きてきた人生から、