世界のための祈祷センターパートナーシップ、2周年記念一日祈祷学校など開催
24時間祈祷の家である世界祈祷センター(ANPC)を運営している教会、および宣教団体の連合体であるANPCパートナーシップは、最近オストラリアのシドニ中央長老教会(オ・ソンガン牧師)のANPC2周年を迎えて、仲介祈祷セミナ―を開いて進行させた。
2年前である2011年5月から世界祈祷センターを運営してきているシドニ中央長老教会は、全聖徒を対象に5月1日から3日まで3日間、一日で二回ずつ福音と祈祷、み言葉と祈祷、世界祈祷センターなどの主題で講義を開いた。
続いて4日には祈祷24365一日祈祷学校を進めて、70名の祈祷者たちが毎日一時間ずつ、世界の回復を願って、祈祷の場を守ることに決断した。
今度のセミナーと祈祷学校を通して、この教会の聖徒たちは、‘福音内で救われたすべてのクリスチャンの使命と声かけが、つまり世界祈祷センターであり、神様を休ませない万民の祈りの家であると知った’と告白した。
ある聖徒は、‘神様がいまここで働いています’といい、‘今まで私の熱心と最善で耐えていた時間をおいといて、これからは私ではなく神様の命とみ心だけの祈りの場として守る’と決断した。
一方、ANPCパートナーシップは神様の国の復興と宣教完成を望んでいる教会、および宣教団体で構成されていて、良い牧者教会、ソンサンメゾディスト教会、チュンシンメゾディスト教会、巡回宣教団、祈祷24365本部などが参加している。[GNPNEWS]