極端主義ムスリム、改宗後福音伝道の働きに献身

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イスラムの極端主義団体の一員で活動したバングラデシ青年が、イェスの映画を通して神様に出会い、福音伝道者として生きるようになった極的な話が最近国際クリスチャン人権団体ICC(Int’l Christian Concern)を通して知らされた。

ICCインタネットブラグを通して知られているジュシュア(仮名)は十代の年に悪名高いイスラムの極端主義団体に加入した。しかし少したってからジョシュアは自分が間違った選択をしたと気付いた。

 ‘私はその団体に入ったのをすぐ後悔しました。そこから抜けたかったが、どうすればいいかわからなかったです’

ジュシュアは偶然の機会にインド出身のクリスチャン伝道で教会に通うようになった。ジョシュアは、‘そのクリスチャンはイスラムの極端主義団体に所属していると知りながら、私にも近寄って新しい道を提示してくれました’と当時の状況を説明した。

そしてある復活祭の朝、ジョシュアはイェスの映画を見てとても驚いた。彼は、‘私は十字架にかけられて、お許しを施すイェス様の姿に大きな衝撃をうけました。イェス様の事件は実在したと信じられました。そして救いはただイェス様しかないこともです’とその日の感激をのべた。

その後ジョシュアはイェス様に自分の人生を献身して、いまは彼のお家でムスリムのための聖書学校が開いている。毎週3回も行われる。みんな10人くらいの学生たちが彼の家の居間で、一回に何時間も聖書の勉強をしている。

彼は、‘私たちはムスリムのように着て、食べて生活することは彼らに重要な要素です。そうするとムスリムが楽に来てみ言葉を聞き、聖書の勉強が出来るからです’と説明した。自分と共に聖書の勉強を通して何人かのムスリムが神様を迎えている。

ジョシュアは、‘彼らにはすごい圧迫と代価、そして脅威があります。イェス様を従う代価は大きいです。恐れにとらわれてイスラムへと帰る人も多くいます。お祈りが切に要りますよ’と彼は言った。

彼はすでにその過程を経験した。彼はイェス様に出会ったと言った時、徹底に家族から拒否されて、死の脅威さえも受けた。彼は、‘神様が私たちのための愛を見せてくださるため、その一人子、イェス様をこの地に送ってくださいました。それで新しい道が開いたのです。

イェス様が、すなわち行く道であります‘と自分の信仰を告白した。

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