誰もが嬉しい知らせ、即ち、福音を聞くことを望んでいる。福音を渇望する魂のために多様な信仰の告白をからし種宣教会で製作された伝道誌で書き抜き、紹介する。<編集者>
“イエスを信じたら天国に行くけど、信じなかったら地獄に行きます。”
このような言葉に気を悪くするかも知りません。‘本当にキリスト教は他人の宗教を全く認めることも、尊重することもしない独占的な宗教’だと非難するかも知りません。“イエスだけが唯一な救いの道である”というのが攻撃の理由なら、その通りです。キリスト教は本来高踏的です。なぜなら、神様が提示して下さった救いの方法が只ひとつ‘イエス’しかないからです。
病にかかった患者に“どんな薬でも一生懸命に服用すれば治ります。あなたの口に合う薬、良さそうに見える薬を自分で決めて服用すれば良いです。”という医者はいません。患者の病を正確に診断した医者なら正確な薬を処方します。
そうです。唯一なその処方箋を‘排他的だ、偏狭な処方だ’とは言いません。それぞれ違う処方を出しながら“どんな処方箋でも一旦薬を服用すればよい”と言いているのにあなたは反って彼らに‘寛容的だ、他人を尊重している’と言っていいですか?正しくて正確な処方を提示できない医師、だから‘他の処方も一理があって、尊重すべきだ’という医師はあなたの魂の問題に無責任なことです。仲良く互いに認め合って聯合して‘すべての宗教に救いがある’と主張している彼たちの話が妥当に見えたらあなたがその犠牲者になるのです。
あなたの魂を相手構わず任さないでください。あなたを神様に導いてくれる唯一な救い主はイエスだけです。神様はイエス以外に他の救いの道を開いてません。[福音祈祷新聞]