–英国のセブン・シルトズ(Seven Sisters)の崖で
崖の端に立って上がる太陽を待っている。見えることは何もない。世がまだ起きてない静けさは一年間起こった数多くのことを思わせる。
後悔と悔恨、感謝と愛が交差する間、暗闇を破って夜が明ける。海は優雅な波をむき出して太陽の光を含んで、この世は各自の姿を現す。
主の栄光の光が十字架で私たちを照らした。そこで私たちの隠れたすべてのものが現れる。神様の栄光が私たちを覆って主の新婦である教会が私たちを立たせてくれる。
主の光を抱いている新婦の教会よ!起きよう!そしてその光を照らそう。主の日が遠くないのである。
[GNPNEWS]
‘万軍の主は、こう仰せられる、『見よ、わが民を東の国から、また西の国から救い出し、彼らを連れてきて、エルサレムに住まわせ、彼らはわが民となり、わたしは彼らの神となって、共に真実と正義とをもって立つ』」。’(ゼカリヤ 8:7~8)
‘起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。’(イザヤ 60:1)