ヨドク収容所の6000人のクリスチャン、分散配置されているようである

Date

2015年10月31日

静かな北朝鮮の汽車駅

このコーナーは北朝鮮の復興を望んで共に祈るように多様なイッシュを紹介している。<編集者>

きな社会的圧迫

ピョンヤンには北朝鮮の政権が許可した公式‘教会’がある。しかしこれは北朝鮮に宗教の自由があると宣伝するために政府が利用する構造物にしかならない。その中で実際聖徒が存在するのかは知らないが、通常の概念では教会として判断できなくて、ワルドワッチリサーチ(World Watch Research)では彼らを教会に含めないと決めた。

人生のすべての領域(個人、家族、共同体、教会、国家)に対して、北朝鮮の圧力は世界で一番高い水準である。北朝鮮の本当のクリスチャンたちは想像できないほどの圧迫をうけている。彼らは徹底して秘密に生きていかないといけない。

大部分自分の家族にさえ自分の信仰を知らせていない。北朝鮮のクリスチャンには聖書を持つことや、それを読むこと、また一人で礼拝をささげることはとても危険な行動である。もし自分の信仰を家族たちと分かち合うことがばれると、深刻な結果を及ぼすために気をつけている。

子供たちにも分かち合えない信仰

特に幼い子供たちにばれるといけないが、それはその子供たちが親の信仰を学校の先生たちや近隣に伝えるかもしれないからである。政府が統制できない領域はすべて滅亡させていることによって、クリスチャンたちは最大に自分の正体を隠して生きている。社会統制と洗脳がひどいので、北朝鮮のクリスチャンたちは彼らの信仰を守るために他の方法のみつけないといけないのである。

こんな環境の中で他のクリスチャンたちに会うのは事実上不可能である。中国へ脱出していたが送還された脱北者たちは逮捕されるとき、危険に露出されるのである。北朝鮮の警警察官たちは中国にいる間、キリスト教へ改宗した北朝鮮の人たちや、キリスト教の本、主に聖書を北朝鮮に持ってくる人たちを追跡して捕まっている。

保安をもっと強化している北朝鮮

韓国から発刊された北朝鮮関連資料(2014年10月)によると、北朝鮮から韓国へ来た脱北者たちの数が減少していると書かれてある。現在北朝鮮の政権は高級電波探知機のような現代的技術を利用して国境保安を強化した。

これは北朝鮮の政権が脱北者たちの数を減らすことだけではなく、国境からのどんな接触も遮断しようとすることを示唆している。報告によると、金ジョヌンは脱北者たちを助ける事と関連しているキリスト教の団体を見つけるために、100人以上の工作員らを中国へ派遣したと言われた。

最近の報告によると、‘ヨドク収容所’として知られている大15監獄は2014年に閉鎖された。脱北者たちによると、その収容所だけに6000人以上のクリスチャンが入れられていたと伝えた。

このヨドク収容所の閉鎖は収容所のシルテムが大衆に露出されることをふせぐための北朝鮮の反応である。しかし全ての収容所にいるひとたちを他の収容所に移したことを改善だとみてはいけない。毎年多くのクリスチャンたちがこんな収容所でなくなっている。しかし北朝鮮の関連情報は足りなくて、現実を究明することがとても難しいのである。[GNPNEWS]

お祈り | 主よ、艱難と迫害の中で苦しんでいる北朝鮮の聖徒たちに力を注いて下さって、この危機の時を耐えるように知恵を与えてください。暗闇の権勢に捕まれているこの地に救いの光が臨んで、平和の地になるようにしてください。

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