マダガスカルの田舎の学校の運動場でサッカ試合が開いた。試合がある日には畑で働いていたお父さんも、洗濯をしていたお母さんも、あっちこっちで服を着て運動場へ集まった。
あるお母さんは幼い子供をおんぶしてきて立って、愛する子に向けて自然に視線が留まった。
このように神様を裏切って離れた、罪悪の魂らに神様の視線は離れたことがない。
逆に信仰で救いの歌をうたって決してあきらめない神様の強い意志を、聖書の御言葉を通して絶えず現してくださる。‘だれでも主の名を呼ぶと救いを得るであろう!’[GNPNEWS]
女がその乳のみ子を忘れて、その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。たとい彼らが忘れるようなことがあっても、わたしは、あなたを忘れることはない。(イザヤ 49:15)
写真提供 : WMM