マケドニアのある丘。ある群れの羊たちが自分の羊飼いを並んでついていく。
羊飼いの後ろ姿はついて行く羊の群れに対しての信頼で、揺るがないように見える。
羊飼いについていく羊たちも一匹も後ろを振り向かず、列から外れないでただ羊飼いだけを見上げる。むしろ後ろ側の羊たちは遅れないために急ぐ姿である。
まして善の牧師である私たちの神様と彼の羊群れである教会が共にする美しい同行がどんなに美しいだろう!
門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。(ヨハネの福音書 10:3-4)
– 提報 : WMM チュンチョンとりなし祈祷学校