すべての人生には常に2つの知らせが前に置かれています。1つは悪い知らせで、もう1つは良い知らせです。
まず、あなたが聞かなければならない悪い知らせは、神が聖なる方であるということです。これはあなたにとって絶望的な知らせです。「神が聖なることと私が何の関係があるのか?」と思うかもしれません。聖なる神は、全く聖でないあなたと決して共にいることができません。神と共にいることができないということは、地獄に行くしかない運命になったということです。だからこそ、絶望的な悪い知らせなのです。
しかし、もう1つの良い知らせがあなたを待っています。全く聖でないあなたを、神が「聖なる者」として認めてくださるのです。聖なるイエス様が、罪人であるあなたの代わりに死ぬことで、あなたが支払うべき罪の代価を払い、あなたを清め、聖なる者にしてくださったのです。この事実を信じれば、あなたは今から聖なる神と共に天国を享受することができます。
悪い知らせをあなたの最後の知らせにしてはいけません。あなたは必ず2つ目の良い知らせを人生の結論とすべきです。あなたが犯した罪の代価として、独り子イエスを死に渡されたという良い知らせ(福音)をあらかじめ準備し、長い間待っておられる神の愛に、返事が遅すぎることがあってはいけません。明日はあなたのものではありません。
[福音祈祷新聞]
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