神様の新婦、ムボロロ・フルベ族

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ナイジリアのムボロロ・フルベ族のマセスバは結婚式の準備に手伝う友たちを見て笑っていた。彼らはとても喜んで、彼女の口、手と足を粉で作った黒い染色剤であるヘナで塗って、伝統フルベの結婚の歌を歌った。

歌の歌詞を要約するとこうである。‘本当の妻は皿洗いをして、夫に肉の料理と掃除をしないといけない。こんな規則を守らないと夫は他の妻を迎えるだろう’ 一夫多妻制を持っている彼らに妻の無責任な態度は離婚と重婚をできる理由になる。

250万人のムスリムのムボロロ人たちは、主にナイジリアとカメルンに住んでいて、大部分は遊牧民の生活方式をしている。しかし新しい牧場の開発によって、彼らの牛の群れの放牧地が制限されている。

彼らの教育と保健医療環境は酷い状況である。大部分のムボロロ族の少女たちは親たちによって、幼い年にお見合い結婚をして、一夫多妻制が普遍的である。

彼らはイェス・キリストの福音を受け入れるのにとても抵抗的である。彼らと信頼を築く関係を作るためには、イェスの弟子たちが彼らの中で住んで、数年間彼らの生活と共にしないといけない。その時でやっと彼らがキリストのみ言葉に耳を傾くだろう。

まるで青年がおとめと結婚するように、貴方の息子たちが貴方をとり、新郎が新婦を喜ぶように、貴方の神様があなたをよろこぶであろう”( 62:5)

ムボロロ・フルベ族の人たちが真理のみ言葉を聞いて、神様を知るように祈りましょう。
彼らが神様に対して無知の回教徒の方から逃れて、これ以上不従順の息子たちの中でいないよう、祈りましょう。
自分たちを真に愛する神様を信じて、本当の満足である新郎イェス・キリストを全心をもって愛するよう、祈りましょう。

[GNPNEWS]
<資料提供: Global Prayer Digest>

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