毎日提供される‘諸国の頼り’を見ながら祈っています。

Date

2015年6月16日
▶ 복음기도신문이 제공하는‘오늘의 열 방’소식을 ‘열방뉴스’ 로 보고 있는 헤브 론원형학교 학생들의 모습
福音祈祷新聞が提供する‘今日の諸国’の便りを‘諸国ニュース’で見ているヘブロン原型学校の学生たちの姿。

ヘブロン原型学校は、聖書的な世界観を中心に次世帯宣教師を養成する教育機関である。教育と福音と祈祷で軍連される毎日の忙しい日程の中で次世帯宣教師達が見る特別なニュースがある。学校の中央廊下の壁に毎日掲示されるこのニュースの名前は、‘諸国ニュース’である。

我が学校は、月曜日に学校に登校して土曜日に下校する1週間の時間、寮生活をする学生達が授業時間以外はメディア機器と接続しないようにしている。

そんな状況であるために諸国の緊急な便りを学生達が調べ難いし、緊急な内容をもって一緒に祈祷できない事に憾みがあった。

時には本当に緊急な事案だと考えられるニュースを先生たちが渡して下さる時もあるが、毎日上がってくる色々なニュースを渡すには難しさがあった。

そんな中で、福音祈祷新聞で提供する‘今日の諸国’ニュースを見て、これを活用すれば良いと思った。

私達の祈祷が必要な諸国のホットイッシュが、毎日福音祈祷新聞が運営するSNSとサイトに上がったら、担当先生が大きい紙に印刷して回覧板に貼って置く。

そしたら、休みの時間とか、お昼の時間、個人時間の時に学生と教師は廊下を行ったり来たりしながらニュースを読む事になる。

そして、学生達が読んだニュースの中で理解できない内容は先生に質問して内容を把握してから祈祷する熱情的な姿を見る時もある。

記事に紹介された諸国の状況は、夜個人の祈祷の時間に主の御前に挙げられる。このように次世帯宣教師達は毎日のニュースを通じて主の心を求めて、主の御前に出て行っている。

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