“私は一生神様を賛美します”

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聴覚障害で聞けないが、太鼓をたたく少女たち

巨大なごみやまであるケーニャのゴロゴチョの村で、3人の太古をたたく少女たちに会いました。貧しいここの赤ちゃんたちは熱病になると、解熱剤を飲めなくて死ぬか、聴覚障害を患うようになります。

私たちが出会った14歳、15歳のこの女子の子たちもこのように世の音が聞けなくなりました。驚くのはこの子たちは太鼓をたたいて神様を賛美することです。普通の人が一カ月練習すればいいのを、この子たちは一年練習しないといけないです。自分たちがたたく太古の音を聞くことが出来ないからです。

しかし神様の前で、太鼓で賛美する彼らの心はだれより全心です。賛美が終わると彼らのてのひらは青ざめになります。たとえ聞くことも、言うこともできないが、太鼓で伝わる彼らの心は神様の座を動かして踊らせます。ゴミ山の村の中で神様の救いを歌う彼らの太鼓の音は、世のどんなものより情熱で美しい賛美です。

‘私の行ける限りは主をほめたたえ、ながらえる間は、わが神をほめ歌おう。ヤコブの神をおのが助けとし、その望みをおのが神、主に置く人は幸いである。’(詩編146章2、5節)

– 資料提供:WMM26 福音宣教館学校ケーニャ

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