信仰は聞くことから始まる.
誰でも良い知らせ、すなわち福音を聞きたいと思っています。福音を渇望する魂のために、いくつかの信仰の告白を、からし種宣教会が作成した伝道用パンフレットから抜粋し、ご紹介します。<編集者>
あなたは家族との関係を大切に考えているのですね。称賛に値します。
しかし、イエスを信じると本当に家族関係が悪くなるのでしょうか?最初は家族が反対するので、そう思えるかもしれません。しかし、イエスを信じ始める初期に予想されるこのような摩擦も、神が与えてくださる知恵によって、十分に乗り越えることができます。
実際、あなたがイエスを信じられない一番の障害は、家族の反対ではなく、イエスの中に真理があると信じられないことです。なぜなら、これまでにもあなたは家族と意見が違う無数のことを、自分の意思でやってきたからです。親の言葉を後回しにして、自分が価値を置いていたことを追求してきたことはありませんか?こっそりやっていたことさえもあったのではないでしょうか?
こうして、あなたがどれだけ自分の考え通りに生きてきたかをあえて指摘する理由があります。それは、あなたが運命的に死を迎えるからです。その後には必ず審判があります。神の前で、神を信じなかった罪を裁かれます。そのとき、「信じたかったけれど、家族が嫌がったから、行かせてくれなかったから…」という弁解は通じません。
審判の前で慌てずに堂々と通過できるただ一つの道は、あなたの中にイエスの命を持つことです。それは、神の子であるイエスがあなたの罪を代わりに背負って、死の十字架を通過し、再び生き返られたことを信じることです。
そのイエスを心に主として迎え入れ、あなたもイエスと共に神の子供となるとき、それが可能になります。家族のことは心配しないでください。あなたが神の子供になるならば、あなたとあなたの家族が救われるという祝福を、神はあなたを通して与え始めてくださるのです。イエスを信じて神の子供になるなら、あなたこそが家族に救いの命綱を差し出すもう一人の存在になるのです。 [福音祈祷新聞]
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