頭の猟師からクリスチャンへとよみがえた種族

ミヤンマと国境を接しているインドの北東部の高山地帯に位置したナガランド州。ここは人口230万人中、90%がクリスチャンとして知られている特別な地域である(世界祈祷情報、2010)。ひと時、人の‘頭の猟師’という名がつくほど、悪名が広く知られていたナガ人たちがどのようにしてクリスチャンになったのか。それにもかかわらずいまだに存在するこの地の数十未伝道種族の福音化のために課題が残っているここに、最近訪ねてきたエステル・ジョ宣教師の訪問記を紹介する。

オストラリア難民キャンプ‘地獄のような’実状公開

‘あなたは寄留の他国人を苦しめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国で、寄留の他国人であったからである。わたしの使はあなたの前に行って、あなたをアモリびと、ヘテびと、ペリジびと、カナンびと、ヒビびと、およびエブスびとの所に導き、わたしは彼らを滅ぼすであろう。’

“裸の栄光を経験して国々へ進み出ます.”

すべての国々の失った魂を救う尊い使役に、共に働く人々を立たせてくださる神様のご計画は驚くほどだ。しかし、神様と共に働くためには私たちレベルの真面目さと情熱、献身では不可能だ。