“イェス様が私に命をくださいました”

Date

2013年12月16日

ある少年が聖書学校を通してイェス様を迎えて祈祷の能力を体験

恵まれない環境の中で育てられたメキシコの少年が、聖書学校を通してイェス様を迎えて祈祷の能力を体験した話を世界聖書公会が5月2日インタネットニュースを通して紹介した。

11歳のドノバンはメキシコ西部の水道施設のないとても貧しい村で育てられた。彼は幼い時から麻薬証人と泥棒たちと薬物中毒者たちの中で生きのこる方法を習っていた。

それだけでななく、麻薬とお酒に中毒されたお父さんとお母さんが喧嘩する時とか、自分にイライラする時に、ベットの下に隠れる日常を繰り返していた。

ドノバンはさびしさと心配と怒りの感情に包まれて、言行が悪くて、段々反抗的な子になっていた。ドノバンは、‘私は本当に悪い子でした’と当時を顧みた。

ある日、ドノバンは教会ですすめる夏の聖書学校に参加するようになって、3か月間の聖書の話を聞いて習いながら、ドノバンに希望の光がさした。

スポンジが水を吸い取るように聖書を習うドノバンは、聖書学校が終わるころ聖書のクイズ大会で初めて聖書の本をプレゼントとしてもらった。

ドノバンは、‘これは私がもらったプレゼントのなかで一番最高です’といい、‘聖書にはまだ私が理解しにくい内容が多いが、私が確実に知る一つはイェス様が私を愛して私のために命を下さった事実です’と喜んで言った。

彼はまた、‘聖書を通して習った一番重要な事実中一つは私は神様に祈って、神様の助けを求められるとの事実です。それで私の誕生日に神様に私のお父さんをかならず助けてくれるよう祈りました’と加えた。

ドノバンの祈祷はその日ただちに応答された。麻薬中毒者治療所にいたお父さんはドノバンの誕生日に退院した。ドノバンは、‘お父さんが治りました。これから私もこれ以上悪ごとを言わず、親に従いますよ。

そしてお母さんと日曜日ごとに教会に行って、お父さんの救いのために祈っています。こんなことはただ神様だけができます!‘と感激した。

 彼は、‘もし私がイェス様に会えなかったら、私はいまころ盗んで麻薬に落ちた私の周辺の多くの子供たちのようになったでしょう。

イェス様を知って、イェス様が私と家族をとても愛してくださって幸せです‘と告白した。 [GNPNEWS]

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