私は茫然と祈っていた人でした。曜日ごとに祈る課題を書いておきましたが、私のお祈りはいつも10-20分程度で終わる祈りでした。誰かに会って10-20分で会話が終わる関係なら親しい間ではないのに・・・ 神様と私はそんな関係でした。
その中福音祈祷新聞に出会いました。今まで茫然としていた私は新聞のすべての内容がお祈りの課題のようで下線をひいて読みました。それで心が熱くなる夜中に新聞の上に伏して祈りました。
最初は私が知らないことを具体的に知らせてくださったことに感謝して、感覚なしで祈っていた私を省みていて胸がすっきりすることを経験しました。
その後下線した新聞を持って教室へ入って授業の前に学生たちに読ませて、御言葉を暗記している先生たちにも渡して同じ内容を祈りながら、新聞の定期購読を勧めました。最近は福音祈祷新聞の次回号を待ち望んでいます。
‘何のために祈るか’と思っていた私に当然祈るべきことを教えてくれる福音祈祷新聞!
ふっと箴言の25章13節のみ言葉が思い出します。‘忠実な使者はこれをつかわす者にとって、刈入れの日に冷やかな雪があるようだ、よくその主人の心を喜ばせる。’
いまも見えないとことで新聞を制作して汗を流している主の忠実な使者たちに深く感謝の気持ちを伝えます。福音と祈祷の証人の人生。十字架だけを誇る人生。世界のために祈る人生を生きます。
ジ・ソヨン(夢の学校の教師)