“主が全ての中から私を救ってくださる”
クランに対しての質問でクリスチャン探索
88人のエリトレア難民のクリスチャンがイスラムのスニ派の武装団体であるイスラム国家(ISIS)に最近拉致された。彼らの中には子供たちが多くて、12人の女性たちが含まれているとクリスチャンヘッドラインは伝えた。
ヘッドラインは今年初旬21人のエジプトのクリスチャンと28人のエチオピアのクリスチャンらがISISよって拉致されて殺害された事件もまだ忘れられない前に、クリスチャンたちを対象にこのような事件が発生したと明かした。
またアメリカのクリスチャンポストによると、ISISはトリポリへ移動する難民たちに接近して、クランに対しての知識を聞く方法でクリスチャンたちを探索して拉致した。当時現場の目撃者たちと脱出を手伝っていた難民たちによると、人質中多くはムスリムだと明かして放された。
スダンのトリブンによると、毎月数千人のエリトレア人らは政治的圧制から逃れるために避難に出た。彼らはリビア北方から海の道を通してイタリアへ行く機会を得られるが、これは数年間多くの海洋事故へ繋がった。
4月に処刑された28人のエチオピアのクリスチャンたちもイタリアへ渡るためにリビアにとどまっていて捕まえられた。当時ISISから公開された2個の映像は一部の人質らが殺害される場面と銃殺の場面がのっていた。
クリスチャンたちを相手にした残酷な処刑はエチオピア人の怒りをおこして、数万人のエチオピア人が彼らのテロを糾弾して首都アディスアババを行進した。[GNPNEWS]
私がアンテオケ、イコニオム、ルステラで受けた数々の迫害、苦難によくも続いてきてくれた。そのひどい迫害に私は耐えてきたが、主はそれらいっさいの事から救いだしてくださったのである(テモテへの第二の手紙3:11)
お祈り |主よ、この地での苦痛と苦難がいつ終わるか分かりません。しかしはっきりしているのは、このすべての歴史の主管者は主であることです。悪者を裁き、罰せられる主にこのすべての状況を委ねます。私たちのうめきに応答してくださる神様、苦しむ者の慰めと力になってください。