“生きた信仰で私の内にキリストの形づくられるまで”
木曜日の早朝、教会で行われている‘信仰で生きる男たちの会’に参加した。牧師先生を通じて聞かされた神様の御言葉が心の感動となり、自分を振り返る時間となった。
“この地のすべての教会は、福音と祈りで十分である”
福音士官学校の訓練の花とも言える1ヶ月のアウトリーチが始まった。 主の導きで初めて訪問したA教会の牧師先生と信徒たちと共に礼拝し、私に命となった福音を伝えるチャンスが与えられた。
日本のアイヌ民族、再び復興の主役として起き上ろう
筆者は以前日本の‘アイヌ’という民族音楽を聞く機会があった。単調であるが特得な旋律。そして反復的なリズムでの無演奏合奏。民族音楽旅行の途中、彼らと遭遇した以来、その名は薄れた記憶の中にしまってあった。そして長い年月が流れて、神様の中でアイヌと言う名を再び浮かべた。未伝道種族の福音化の指標であるジョシュア・プロジェクトを探してみた。その資料を通しても彼らに対して見つからなかった。そして神様の時、神様の導きによってアイヌ民族の本故郷である日本北海道を訪ねた。<編集者>
‘ロシア・日本協約以後移住したサハリンのアイヌ族中クリスチャン多かった‘ (インタビュー)
アイヌ民族情報センターを運営している三浦牧師を通してアイヌ族のクリスチャンに会えた。現在大学でロシア語を教えている太田満月。しかしアイヌ出身なので、彼は正式な大学教授になりにくいと言った。彼を通してアイヌのクリスチャンの人生を聞くことができた。