浮かばない人種掃除現場、エチオピア‘ガンベラ’

絶滅の危機にあったアニュアク種族のための助け手とお祈りの要請 2012年現在進行形人種掃除現場。アフリカのエチオピアのガンベラ地域である。2003年12月13日アニュアク大虐殺で名乗れたこの地域で、アニュアク種族の虐殺作戦が進む以来、今まで続いていると関係者たちの証言である。

約束の地は勇敢な人たちに開いてある。

モーセが死んだ。出エジプトの一世代が過ぎた。野原40年の教訓は単純で明確だった。後戻りはできない。神様を信じる絶対信仰以外には生きるのも、出る道もないことだ。自分は英雄もなくて、経験もない野原の世代と共に、

“互いに刺しあっていたハリネズミのような関係から、信仰の同伴者になりました。”

絶望的で波乱満場だった古い人を脱ぎ去り、イェスキリストの衣を着て、信仰の歩みを一歩ずつ歩みだす夫婦がいた。一時は‘互いに刺しあっていたハリネズミのような二匹でした’と自分たちの過去を回想した。しかしいまは‘私たちがこのように共に信仰の告白を分かち合えるのは、