恐竜は創造の時から存在していた爬虫類

長年にわたり、クリスチャンたちは恐竜がどのように聖書に位置づけられるのか混乱してきた。ある人は「友人の一人が、恐竜は全く存在しなかったと言っていた」と話し、別の人は「悪魔が私たちを欺くために、その骨を地中に埋めた」と言う。正常な知性を持つ人にそのような話をすれば、とてもばかげて見えるでしょう。 恐竜は確かに存在していた。では、いつ生きていたのでしょうか? 聖書のどの時代に恐竜が登場するのでしょうか? クリスチャンたちは、聖書の明確な教えを妥協して、恐竜を説明しようとしてきた。そのため、ギャップ理論や日-時代理論、漸進的創造論、神論的創造論などを主張してきた。しかし、そのような理論は必要ではない。 聖書的な視点から恐竜を見てみましょう。聖書は言う。「初めに神は天地を創造された」(創世記1:1)「これは、私、主が六日の間に天と地と海とそこにあるすべてのものを造ったからである」(出エジプト記20:11)。神は6日間で全てを創造されたのであれば、アダムは恐竜を目にしたはず。創造についてはただ一つの方法しかあり得ない。 「神は言われた、『水の中に大空があって、水と水とを分かつようになれ』」(創世記1:6)。私たちはすでに、神が最初に創造された時に、水の幕を頭上に置かれたが、それが洪水の際に地上に注ぎ出されて今は存在しないことを知っている。そして、ほとんどすべての水が地表の中にあったが、地の深みが裂けて外に流れ出た。これを示す聖句は多数ある。詩篇24編1-2節には「地と、そこに満ちているもの、世界と、そこに住む者は、みな主のものである。主は、それを海の上に築き、川の上に立てられた」と記されており、詩篇136編6節は「地を水の上に広げられた方に感謝せよ」と言う。これは、今の海にある水が元は地表の中にあったことを意味している。その水が地の深みが裂けた時に外に流れ出たのだ。 ノアの時代に何が洪水を引き起こしたのでしょうか? 6000年前の創造から4400年前の洪水までの間、世界は今とは全く違っている。聖書は、その期間、人々が900歳を超えて生きていたと記録している。多くのアジアの文化に「黄金時代」と呼ばれる伝説があるのは興味深いことだ。バビロン人、シュメール人、エジプト人すべてが、人々が千年近く生きていた時代について語っている。それが事実だったからだ。本当に千年近く生きていたのだ。 爬虫類は決して成長を止めない。したがって、恐竜はエデンの園でアダムとエバと一緒に生きていた巨大なトカゲだった。恐竜は決して何百万年も前に生きていたのではない。 では、ノアは方舟に恐竜を乗せたのでしょうか? 恐竜は方舟にいた。人々は笑う。「方舟に恐竜ですって? あれらはちょっと大きすぎませんか?」はい、大きいものもいれば小さいものもいた。ノアが方舟を建造したときは600才だった。彼は、最も大きなものを連れてこる必要はないと悟っていたはず。雛2匹で十分でしょう。雛を方舟に乗せる理由はたくさんある。雛は小さい。最も大きな恐竜の卵でさえ、アメリカンフットボールの球より小さいのだ。雛は重さが軽く、食べ物も少なく、より長く眠る。そして、より強いのだ。雛は地面に倒れても立ち上がって走り続けられる。雛は洪水後により長く生き、より多くの子孫を残すでしょう。大きなゾウを方舟に乗せるのは、様々な理由から愚かなことだ。すべての種類の雛を連れてくるのが賢明な選択だ。 神は、すべての生物の雌雄2匹ずつを連れてくるよう言われました(創世記6:19)。すべての種類の2匹ずつではなかった。聖書は「その種類によって、その種類によって、その種類によって…」と非常に明確に述べている。そして「その鼻孔に生命の息吹がある者」(創世記7:22)だけを連れてくればよかった。ノアは魚や昆虫を方舟に入れる必要がなかった。魚は水の中にたくさんいたし、昆虫は鼻孔がなく、表皮から呼吸するため、方舟に入らなくても洪水に耐えられたからだ。実際、洪水の後、水が引いた場所を歩くと、まず目に飛び込んでくるのは膨大な数の虫たちだ。<続く>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米国ケント·ホービンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ 私の手の中の神の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞。出典を記載して使用してください。> 情報提供およびお問い合わせ:gpnews@kakao.com

進化論に基づく薬物療法vs創造論に基づく栄養療法

英国海軍は壊血病という恐ろしい病気で100万人の兵士を失った。 そんな彼らがどうやって壊血病を治療したのだろうか?ビタミンCだ。当時はビタミンCという名称を知らなかった。しかし、ライムを食べるとその病気が起きないことが分かった。今、私たちが経験する多くの病気はビタミン不足によって引き起こされる。私たちは食べているもののために死ぬのではなく、食べていないもののために死ぬ。ビタミンBを十分に摂らないと、脚気になる。 聖書は語る。 「人間のために/さまざまな草木を生えさせられる。…··· パンは人の心を支える。」(詩編104:14~15) 人々は小麦からビタミンE、レシチン、オメガ3脂肪を取り出し、白い小麦粉でパンを作れば、パンが数ヵ月間も維持されることを発見した。しかし、その後、人々が心臓麻痺と中風と循環障害などで死に始めた。簡単な公式だ。パンが白いほど人間の寿命を縮めた。白いパンが私たちを殺すのではなく、そのパンの中にない成分のためだ。神は心臓を強くするためにパンを作った。しかし、パンを作って売る人たちは、その日作ったパンの半分を棚で腐って売ることができないのがもったいなかった。それで収益を高めるためにパンを長持ちさせる方法を考案し、このような結果をもたらした。 健康に対する二つの哲学がある。一つは進化論に基づいた薬物療法だ。体は数百万年間偶然集まった化学物質に過ぎないため、病気を治療するためには化学物質をもっと入れればいいということだ。頭が痛いとき、医者はアスピリンを飲むように言う。しかし、考えてみなければならない。何が頭を痛めたのか? アスピリンが足りなくて頭が痛いのかな?私たちは原因ではなく症状を治療している。 例えば考えてみよう。高速道路を走行する時、燃料タンクに明かりが点いたら、私たちは2つを選択することができる。問題の原因を見つけて直したり、灯を消してしまったり。しかし、灯を消したらそれは愚かなことだ。灯は問題があるというサインだ。頭痛も体の問題があるというサインだ。マグネシウムやタンパク質欠乏など。しかし、最近私たちが飲んでいるほとんどすべての薬は灯を消す役割をするだけだ。問題の原因を解決するものではない。薬に無条件に反対するわけではないが、今の私たちの薬依存度は非常に高いのだ。ほとんどすべての病気は欠乏症だ。ビタミン、ミネラル、オイルなどが不足しているのだ。私たちの体は16種類のビタミンと60種類のミネラル、そして3種類のオイルが毎日必要だ。 すべての病気は欠乏症 1845年、オーストリア·ウィーンのシモワイズ医師は、病院で出産した女性の30%が死亡していることに驚いた。この医師は、医師たちが死んだ産婦を検査した後、手を洗わずに他の産婦を検査しに行くという事実を発見した。その時は微生物について知らなかったので衛生に対する概念がなかった。彼は自分のいる病院の医師たちに、死んだ死体を検査した後は必ず手を洗うべきだと主張した。すると死亡率が2%に低くなった。 3000年前、レビ記で神様がモーゼに言われた。「死んだ死体に触れた後は汚れたので、他の人に触れる前に手と体を洗うよう人々に言いなさい。」神様は科学が微生物を調べる3000年前におっしゃった。 医学に関するもう一つの哲学は創造論に基づいたものだ。これは体が神様によって設計され、神様が私たちの必要を満たす食べ物をくださったということだ。これを栄養療法という。野菜を食べて死ぬ人の割合は毎年0%だ。そして毎年3人程度がビタミンを飲んで死亡し、320人程度が非処方薬を飲んで死亡する。9000人程度が食中毒で死亡し、9万~11万人程度が正しく処方された薬を飲んで死亡する。これは誤って処方された薬を飲んだ場合を除いたものだ。ベトナム戦争で10年間死んだ数より2倍になる人々が毎年処方された薬を飲んで死んだ。 <つづき>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米国ケント·ホービンド博士の創造論講義を要約、紹介する。ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ 手の中の神の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞>お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org

大洪水の前, 恐竜と人間が一緒に暮らした。

恐竜の骨は人間の骨、哺乳類の骨とともに発見されている。時には石化された人間の手のような岩石層で発見されることもある。インカ石板の中では人が恐竜に乗っている姿もある。 また、恐竜の足跡と人の足跡が一緒に発見された。この問題で議論になったテキサスのグレンロスに私が直接行ってみたこともあった。 グレンロスという小さな村は、パロキシー川が流れており、一面石灰岩で覆われている。地域全体が石灰岩であり、川は石灰岩層を削って通過している。1908年にここで非常に大きな洪水が発生した。その川は1マイル(約1.6キロ)当たり17フィート(約5メートル)低くなるが、洪水で川が氾濫する頃、堤防より30フィート(約9メートル)以上水位が上がった。 そんな中、洪水が川底を掃きながら石灰岩層を削ったのだ。2フィート(約60センチ)の石灰岩が落ちた場所には新しい石灰岩層が現れ、翌年夏に川が乾くとそこから数百個の恐竜の足跡が発見された。ここは今や「州立恐竜谷公園」と呼ばれている。 人々は川に浸食されないように多くの足跡を掘り起こし、博物館に保管した。ところが、たまにはこの地域で恐竜の足跡とともに人の足跡が発見される。発見された人の足跡の中で恐竜の足跡を横切るものもある。洪水を避けるために泥水を走る時は、誰かがすでに踏んでおいた所を踏むのが論理的だろう。深い雪の中を歩いていく時のようにだ。 私たちは今、ノアが箱舟に入って雨が降り始めると、人達が最初の数十分で死んだと思う。しかし、地球上のすべての人々が死ぬのに6ヶ月程度はかかっただろう。雨は40日間降ったが、聖書は水が150日間ずっと「上がってきた」と言う。大部分の水が「地の深い泉から」、すなわち地表の中から出てきたためだ。地表の中にあった水が洪水を起こしたのだ。水が上がり始めると、人々は高い土地を求めて登ったはずだ。お互いに高い土地を取ろうと戦い始めたのだろう。 今、人々が岩盤層を掘り起こしたとき、その下の石灰岩からさらに多くの足跡が発見された。足あと一つは足の指を横切って跡がついていた。その端の粒を研究した結果、これが圧着されて薄い面が歪んでいることが分かった。これに対する多くの議論があるが、このように説明できる。 足跡は6~7フィート(約1.8~2メートル)の歩幅を持っている。毎回この程度の歩幅を持つためには非常に大きな人でなければならないだろう。この足跡発掘当時、現場にいたアリゾナ州の南バプテスト教会で副牧師をしている知人が私にこんな手紙を送った。 「ホビンド博士、私は足跡をたくさん見て育ちましたが、カール·ボウ博士と一緒に発掘作業現場にいました。私たちは恐竜の足跡の横にいる人の足跡をたどりましたが、まるでその人が恐竜と一緒に歩いているように見えました。 「ノバ」(1974年から放送されたアメリカの科学テレビシリーズ。 訳者注)も発掘する現場を撮影しようと来ており、ある進化論者はそこでボウ博士と論争し続けました。ノバは足跡や私たちの発掘はあまり撮影せず、その進化論者にインタビューしました。彼は、そこで進化論を反証するものは何も見ていないと言いました。実際、彼は私たちが作業していた足跡を眺めることさえ拒否しました」 ノバは進化論を支持していたため、進化論に反対するものはテレビで放映しなかった。ある人は「人間の足跡と恐竜の足跡が一緒にあったということは、単に人間のような足を持った恐竜がいたことを証明するだけ」と話す。奇抜な解釈方法だ。 これは進化論が研究の妨げになるもう一例だろう。 米国の動物学者エルンスト·マイヤーはこう語った。 ”創造論者たちは人間と恐竜が同時代に生きたと言った。その重大な発言が真実なら、それを発見した人たちの名前は20世紀に最も優れた発見をした人たちの一人として、時の回廊に雷のように降りてくるだろう” メディアが止めなければ、それは事実だろう。 <続く>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米国ケント·ホービンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ 私の手の中の神の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞>お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org

気圧が高かった洪水前の動物は巨大だった。

箱舟から出たノアは文明を完全に建て直さなければならなかった。最初からやり直すには石器を作らなければならなかっただろう。そうするのが土を掘って鉄を見つけた後、溶かして鉄器を作るよりはるかに速いためだ。製作に3週間もかかる鉄斧を作る間に飢え死にすることもあり、50ポンド(約22.7キロ)もする鉄器具を持ち歩くことも難しかっただろう。むしろその場で石器を作るのがもっと早かっただろう。マンモスやバッファローを追いかけて素早く石器を作って屠殺した後、道具を捨てて他の場所に移動したのではないか。 今、私たちはこのような石器を発見すると、このように反応する。「わあ、この矢じりが完璧な形でバランスが取れているね。この人たち、賢いんだね。発展した文明だったようだ」。あるいは若干粗雑に見えて柔らかく整えられていない他の矢じりを発見すれば「これを作った時代の人々はそれほど賢くないようだ。」と話す。実際にそうだったのだろうか。こんな仮定はどうかな?矢じりが粗雑に見えるのは、逃げるマンモスを捕まえるために焦っていた人が作った可能性はないだろうか。このような遺物は、彼らの知能よりは、彼らがどれだけ時間をかけたかに関する痕跡かもしれない。 洪水の前には、人間だけが長生きしたのではなく、動物も長生きした。それだけ大きく成長した。 身長18フィート(約5.5メートル)の角のない、非常に高いサイに対し、人々は先史時代の動物だと言う。しかし、そうではない。100年前まで「先史時代」という単語は辞書にもなかった。1766年の辞書には「先史時代」という単語がない。1860年辞書にも、1892年辞書にもない。洪水前という言葉はあったが、先史時代という概念はなかった。 洪水が起こる前は水のカーテンが気圧を高めたため、地球環境は今とは大きく違っていただろう。昆虫もはるかに大きく育った。昆虫は使用可能な酸素量と大きさが比例する。表面積と体積の割合によって酸素が豊富な水に住む昆虫は1000倍も重くなる。50インチ(約1.27メートル)の翼を持つトンボのような化石が発見された。最近は3~4インチ(約7.6~10センチ)程度しか育たないが、洪水前は巨大だった。18インチ(約45センチ)もの巨大なゴキブリの化石と8.5フィート(約2.6メートル)の巨大なムカデ化石も発見された。このような化石はもっとある。2フィート(約60センチ)のバッタ化石、足の間の長さが3フィート(約90センチ)もあるドクグモ化石、60フィート(約18.3メートル)の柔らかい化石、テキサスでは9フィート(約2.75メートル)のロバも発見された。これらは数百万年前と言われているが、違う。洪水の前に生きていただけだ。 気圧が高くなると、より多くの気体が水に溶け込む。エラで水中で呼吸する魚ももっと大きかっただろう。今、サメが約1インチ(約2.54cm)の長さの歯を持っているなら、そのサメはおそらく15フィート(約4.5m)程度の長さになるだろう。そのため発見されたサメ化石の歯は、サメがこの地球で80フィート(約25メートル)の長さに育ったことを示している。 ボウ博士は高圧酸素室でショウジョウバエを育てたが、普通より10倍長く暮らした。ただ気圧だけを高めたにもかかわらず、このような結果が出た。 エデンの園は気圧も高く、日光も濾過され、磁場もさらに強かったはずだ。エデンの園以来、少なくともこの3つ、いや、もっと多く失っただろう。 アンデス山の海抜2マイルで発見されたカキは、11フィート(約3.5メートル)の長さで600ポンド(約270キロ)の重さだった。エベレストでは化石化した貝を発見した。これらの貝は化石化したにもかかわらず閉まっていた。エベレストは海辺までは約450マイル(約700キロ)離れており、貝は死ぬ時に殻が開く。どのようにして化石化した閉じた貝をエベレストの上で発見できたのだろうか?洪水があったはずだ。しかし、洪水がエベレスト山の上までは襲ってこなかっただろう。その時はエベレスト山はまだなかったはずだ。詩篇104編は洪水の最後に山が登ったと述べている。洪水が終わる時に山が形成され、地表が割れて開いて、割れたものが上がったり下がったりした結果だろう。 爬虫類は決して成長を止めない。もし爬虫類をエデンの園に置いて900歳まで住まわせたらどうなるだろうか。とても大きなトカゲになるだろう。 恐竜は洪水が来る前にアダムとハワと一緒に暮らしていた大きなトカゲだ。今の時代にペットショップで買えるこんな小さなジャクソンカメレオンが15トンまで育つとしたら、どんな形になるだろうか。一種のトライセロトップのようなものだろう。恐竜は「恐ろしいトカゲ」だ。恐竜は人間の歴史上、常に一緒に暮らしてきたし、名前が違っていただけだ。 <続く>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家の米ケント·ホーヴィンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ 私の手の中の神の国、真理で世界を開いてくれる福音祈祷新聞> 문의: gnpnews@gnmedia.org

土から発見された骨だけでは進化の基礎にはならない

アウストラロピテクスと命名され、後にアルディピテクス·ラマドゥスと改名された化石からチンパンジー、人に進化したと仮定した絵。 しかし、このように進化したという中間体は発見されていない。(出典:creation21.or.krキャプチャー) 教科書の「類人猿」は嘘だ(3) ナショナルジオグラフィック誌は、人間と猿を混ぜたような生物が火山灰の上を歩く絵を載せた。しかし、これと関連した骨は発見されていない。 完璧な人間の足跡を発見してその上に濃い肌の猿のようなものが歩く絵をどう正当化できるだろうか。私がもし黒人なら、彼らが中間体(missing link)にいつもこのように濃い肌を描くことに腹が立つだろう。彼らはまるで濃い肌が進化していないような感じを暗示しているからだ。また、この絵には割れた足の指の跡を入れている。これは意図されたものだ。なぜなら猿の足から人間の足に行くには深刻な問題があるからだ。猿類は足の親指のようなものが横に飛び出している。それで木の枝をつかんでぶら下がっているのだ。しかし、この絵は’400万年の両足歩行が…。’と言って、いわゆる中間体が人間の足を持っているように見せている。 チャールズ·アックスナー博士(オーストラリア大学解剖学·生理学·人間生物学教授)は、オーストラリアロピテクスとも呼ばれるルーシー研究を終え、次のように結論付けた。 ”ルーシーの骨は人間系列ではなく動物を表す。” 中間体ではない。研究チームはコンピューターで骨の複数の異形分析を進めた。まっすぐ歩いた猿の種類の一つだったかもしれないと分析した。ルーシーはまだ生きている動物の一つかもしれない。 北京人は何年も進化の証拠として使われてきた。しかし、すべてが第2次世界大戦の時に消えた。そうするうちに壊れた猿の骸骨がある洞窟を発見した。骸骨は砕けており、さまざまな道具も発見された。それを見て、ある賢い科学者は「わあ、このサルたちは道具の使い方を学んでいるんだな」と言った。馬鹿げたことだ。彼らはまた、同じ洞窟で普通の人間の骸骨10個を発見した。しかし、この事実は全く発表しなかった。 「ジャワ人」と呼ばれるホモ·エレクトゥスも依然として教科書に載ってある。オランダの解剖学者デュボワ博士が中間体を探すという意図でインドネシアに行って発見したのだ。彼が数人を雇って発見したのは、サルの頭蓋骨一つと人間の歯3つ、そして1年後に50フィート(約15メートル)離れたところで発見した太ももの骨一つだ。デュボワはこれで中間体を見つけたと発表した。同じ生命体のものであるかも知れないこれらの動物の骨が1925年に「スコップス:サル訴訟」で進化論の証拠として使われた。 有名な解剖学者バルチャウは「ジャバイン」に対して「私の意見ではこれは動物、すなわち巨大な長袖猿であり、事実上平足骨は頭骨と全く関係がない。」と評価した。事実、デュボワは同じ地域で2つの人間の頭蓋骨を見つけたという事実を隠した。 進化論者たちが発見したものの中には「オーク人」がある。彼らが発見したオーク人は、事実上4か月目のロバの頭蓋骨の破片だった。それを中間体と言おうとした。また、イルカの肋骨が人間の鎖骨に化けて長い間博物館に展示されていたこともある。2004年に発見した「ホビット」はとても小さな人だった。おそらく矮小症だったと推測される。 にもかかわらず、その骨の持ち主は3.5フィート(約106センチ)の健常者だった。今もそのような人々が地球上に存在している。 米国のほとんどの州では教科書が正確でなければならないという法律を持っている。最近の教科書は人をホモ·サピエンスと呼ぶ代わりに「ホモ·サピエンス·サピエンス」と呼ぶ。 「サピエンス」は賢明だという意味だ。 だから私たちは賢明で賢明な人だということだ。しかし、聖書には次のように記されている。 「自分では 知者であると言いながら、愚かな者となり」(ローマ人への手紙1:22) 人間の「進化」に対する証拠とチンパンジーがどのように進化したかに対する証拠は一つもない。土から骨を見つけたからといって、それが誰かの父親だったのかは分からない。スミソニアン博物館はネズミのような哺乳類を「すべての哺乳類の母」と主張した。見つかった骨が何かの母親だったかは分からない。私たちが知ることができるのは、それらは土の中の化石に過ぎず、その存在が死んだという事実だ。それが子を産んだのか、自分と違う子を産んだのかはさらに証明できない。ところで、なぜ土から発見した骨を掲げて、今日の動物はできないこと、つまり自分と違う動物を生産する事をしたと信じるのだろうか? <続く>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米国ケント·ホービンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ 手の中の神の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞>お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org

洪水の前は南極にも木がいっぱいだった

カリフォルニア州にある「国立科学教育センター」の会長であるジニー·スコットは、「米国の中西部に80個のそれぞれ異なる石炭層があり、現在この世に埋蔵されている石炭の量は、現在世界のすべての生物(植物)量をすべて投入しても作れない膨大な量だ」と話した。 その通りだ。 膨大な量の石炭が地球に埋まっている. スコットは続けて「そのすべての炭層を積むには非常に多くの時間が必要だ」と話した。 そこに私は「いいえ、ずばりそこで間違っている」と答えた。 石炭は世界を埋め尽くした洪水の結果 スコットは今の世の中を見ながら、以前もいつもそうだったと推定する。 しかし、現在、地で発見されている石炭は洪水の前の世界を埋めた洪水の結果だ。その時はもっと多くの木があった時だ。 一例として、平方1000マイル(約16km)の石炭が最高200フィート(約61m)の厚さで積まれているモンタナの炭鉱を挙げることができる。おびただしい量の石炭だ。たまに石炭の中から人工遺物が発見される。手で振る鐘、鉄鍋、靴底などが石炭の塊の中で発見された。石炭の生成については、次回に述べることとする。 聖書は野菜と木が’全地面’にあったと話す。今はそうではない。70%の土地が水中にあるため、そこは植物で覆われていない。 神様が創造された時は地球が植物で覆われていた。南極でも’木の葉’を発見した。南極250マイル下で葉を発見したのだ。しかし、現在南極には木がないということを記憶しなければならない。 70%の土地が水面下にある現在の地球で、たった3%だけが人が住めるところだということを知っているのか。多くの部分が砂漠や氷河、ツンドラ、高山地帯など人が住めないところだ。私たちが今見ているものはアダムとハワが見たものではない。聖書では神様が地球を作る時に人が暮らせるように作られたと話す。これが地球を作った理由だ。 人が住める土地は地球で3%だけ 推測してみると、おそらく洪水前には80%程度の土地と20%程度の水だけがあったかもしれない。その時は大洋がなかった。水は地殻の中にあるか頭上のカーテンにあっただろう。洪水の前には木が北極から南極まであった。大気の上の水(創世記1:7)が太陽から来る紫外線やエックス線のような有害なものを遮断してくれたからだろう。 太陽は光以外にも多くのものを作り出す。X線、ガンマ線、ベータ線などは体にとても有害だ。特にレントゲンと慣れているX線は危険だ。太陽が毎日レントゲンを送っていることに多くの人は気づいていない。コンクリートや水がレントゲンを防いでくれているけど毎日数百万個の穴が私たちの肌に今もできている。 洪水の前には900歳以上生きる しかし、洪水の前にはこのようなことはなかった。聖書は洪水前には人々が900歳以上生きたと話す。おそらくしわもできていないだろう。自分を創造論者だと主張していた一人はこのような話をした。「皆さん、900歳まで生きたわけではありません。彼らが月を1年で計算したのです。旧暦を使いましたが、その数字を12で割らなければなりません」 しかし、それはもっと大きな奇跡だ。 ”エノクが65歳にムドゥセラを産んだ」(創世記5:21)マハラレルを含め聖書の中の2人が65歳の時に子供を産んだが、65を12で割ると5歳半の時に父親になったという話になるためだ。私はそれを信じるのがもっと難しい。本当に彼らは900歳まで生き、体も大きかった。 <続く>[福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家の米ケント·ホーヴィンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホビンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信仰体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ手の中の神様の国、真理で世界を開いてくれる福音祈祷新聞> お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org

洪水前には気圧が2倍… いつもエネルギーが溢れていたはず

洪水の前は今とはずいぶん違っていたはずだ。その時は酸素量が今より多かったはず。酸素量が多ければ、体の治癒を早くする。もし気圧を2倍高めて酸素を増やせば、ヘモグロビンがいつものように酸素を受け入れるだけでなく、血漿も酸素で充満することになる。それは私たちが数百マイルを疲れずに走ることができるという意味だ。アダムとハワは車を必要としなかった。彼らはどこへでも疲れずに駆けつけることができたはずだ。 洪水で消えた気圧 実際、最近も高圧酸素で病気を治療している。テキサス州のジェシカという赤ちゃんが井戸に落ちた事件があった。18ヵ月の子どもの足が前後に開いたまま、8インチ(約20センチ)の鉄パイプの中に滑り降りた。赤ちゃんはその中で2日間閉じ込められていた。ついにパイプから出した時は、赤ちゃんの体の多くが血行不足で黒くなっていた。特に右足はゆがんでいたため、完全に黒くなってしまった。医師のうち1人は足を直ちに切り取らなければならないと言ったが、ある医師は足を切り取る前に子供を高圧酸素室に入れてみようと言った。子供は2倍圧力の酸素室に入った。2時間後にその子の足がピンクに戻った。足の小指の半分を切ることになったけど、足を守ることができた。 西ドイツでは中風患者を高圧酸素室で治療したら中風が驚くほど回復した。英国でも多発性硬化症とあらゆる種類の病気に高圧酸素室を利用したいる。インドではハンセン病を治療するのに高圧酸素が良い効果を上げた。 ある子供は高圧酸素で脳性麻痺の治療を受けている。医師らは手術中に麻酔中の人に酸素を加えると、感染件数が半分に減り、嘔吐件数も半分に減ることを発見した。ニューヨークでは高圧酸素で自閉症を治療したこともある。米国のスポーツチーム’ダラス·カウボーイ’は高圧酸素室を持っている。高圧酸素室で負傷した選手が2倍も早く治るのを発見したためだ。 オレゴンにいる私の友人も高圧酸素室を持っている。 私が訪問した時、高圧酸素室に入ってみた。友達は私に読む本を渡してドアを閉めながらこう言った。“ドアを閉めて普通より圧力を3倍高める。もう90フィート(約27メートル)下にダイビングする。” 私はその中で本を読みながら1時間の間に純酸素を3倍圧力で飲んだ。友達が私を取り出してくれながら聞いた。”気分はどう?”私はこう叫んだ。”世界中を走り回ることができそうだ。これは最高だよ!”洪水の前の全世界は気圧が2倍であって、そんなに多くの酸素があったとすれば常にエネルギーがあふれていただろう。 植物は酸素ではなく二酸化炭素を飲む。日本にいるある人が圧縮された二酸化炭素を利用してトマトを育てたら普通より早く大きくなった。トマトの木は2年生の頃に16フィート(約4.9メートル)まで伸び,約900個のトマトを実る。その後、その木はさらに伸びて40フィート(15メートル)になり、この一つの木から1万5000個のトマトが生産された。ミニトマトの木だったが、その木のトマトは野球ボールほどの大きさだった。 アイオワにいるある人は”なぜ鳥は日が昇る1時間前からさえずるのか?”という質問があった。彼は鳥のさえずりが葉細胞の気孔を開く特定周波数を出すことを発見した。葉を虫眼鏡で見ると穴があって、それが開いて二酸化炭素を入れさせる。朝、植物を起こす機能をするのだ。 そして、この周波数がクラシック音楽から多く出ることが分かった。それで彼はベートーベンとバッハ、ショパンの音楽を自分のトウモロコシ畑に流した。彼の隣人は彼が狂ったと思ったが,トウモロコシの木が15フィート(4.6メートル)に育つのを見てびっくりした。クラシック音楽をカボチャに聞かせたらカボチャの葉一つになんと5個ずつ開き、黒いクルミの木は普段より2倍も早く育った。ジャガイモは2~3倍の大きさで育ち、メロンはサッカーボールほどに育った。これを音波栽培とも呼ぶ。 [福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米ケント·ホーヴィンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホーヴィンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信頼体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ手の中の神様の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞>お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org