永遠不変の絶対真理「ただ十字架!」
ただ!絶対! 全部の福音!(3) 社会的にも文明的にも21世紀を迎えた私たちの外部の状況は侮れない。世間を相手にして救わなければならない教会である私たちが、この世の急激な変化に背を向けることはできない。天に属した民である私たちは世の中に送られた者たちだ。 しかし、天に属した神様の真理に従って生きていく私たちをイエス様は狼群れの中で羊を送るようなものだとおっしゃった。必ず食べるのが本能であるオオカミの前に羊を置くようなものだとおっしゃったのだ。このような世の中で天国の原理と価値に従えという言葉は、「食われる」という言葉と変わらない。しかし、この世の中は肉体を着て生きていかなければならない私たちの生活の基盤であり使命地だ。だから私たちはそっぽを向くわけにはいかない。 今は第4次産業革命時代だと言う。以前は想像もできなかった価値観とライフスタイルが目の前に迫ってきた。今や私たちが迎えている時代は予測不可能な状況なのだ。融複合時代である第4次産業革命の驚くべき変化のためだ。 しかし、混合された世の中で混ざったり変わったりすることもできず消滅することもできない絶対真理がある。嵐の渦の中で揺れないようにつかまなければならないものがある。世間と決して混ざることも、変わることも、消滅することもできない絶対真理をつかまなければならないのだ。 天と地で唯一生きて居られる真の神はただ神様しかいない 罪人たちのアイデアから出てきた数多くの神の名前があるが、聖書に書いてある通り上に天と下に地に唯一生きている真の神はただ神様しかいない。聖書が証言し、私たちに知らせてくれたこと、その方は創造の主であり、今もこの歴史を統治されて、将来審判なさる生きているエホバ神だけが唯一の神だ。 そして神様が全天地万物の中にその神聖の充満さを能力で創られたすべての万物の中に啓示して下さったが、唯一神様が人類を救うために特別啓示を盛り込んだ唯一の神様の言葉はまさに聖書だ。それだけが私たちが選ぶ唯一の真理だ。 多元主義であれ相対主義であれ、人本主義に満ちているこの世の中はお互いの相対的な価値を認め、「絶対者」「ただ」「十字架」という単語を嫌う。 「イエスだけを信じて救われる。」という言葉の代わりに、私たち皆が一緒に多様性を認め、共に対話しながら一緒に一つになろうという。しかし、聖書が宣言した永遠不変の絶対真理はまさにこれだ。 「ほかの福音といっても、もう一つ別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているにすぎないのです。しかし、たとえわたしたち自身であれ、天使であれ、わたしたちがあなたがたに告げ知らせたものに反する福音を告げ知らせようとするならば、呪われるがよい。わたしたちが前にも言っておいたように、今また、わたしは繰り返して言います。あなたがたが受けたものに反する福音を告げ知らせる者がいれば、呪われるがよい。」(ガラテヤの信徒への手紙1:7~9)。 (2018年8月)<続き>【GNPNEWS】 キム·ヨンイ宣教師巡回宣教師。 LOGミッション代表) <著作権者 ⓒ 手の中の神の国、真理で世界を開いてくれる福音祈祷新聞。 出所を記載して使用してください。>情報提供及びお問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org
洪水前には気圧が2倍… いつもエネルギーが溢れていたはず
洪水の前は今とはずいぶん違っていたはずだ。その時は酸素量が今より多かったはず。酸素量が多ければ、体の治癒を早くする。もし気圧を2倍高めて酸素を増やせば、ヘモグロビンがいつものように酸素を受け入れるだけでなく、血漿も酸素で充満することになる。それは私たちが数百マイルを疲れずに走ることができるという意味だ。アダムとハワは車を必要としなかった。彼らはどこへでも疲れずに駆けつけることができたはずだ。 洪水で消えた気圧 実際、最近も高圧酸素で病気を治療している。テキサス州のジェシカという赤ちゃんが井戸に落ちた事件があった。18ヵ月の子どもの足が前後に開いたまま、8インチ(約20センチ)の鉄パイプの中に滑り降りた。赤ちゃんはその中で2日間閉じ込められていた。ついにパイプから出した時は、赤ちゃんの体の多くが血行不足で黒くなっていた。特に右足はゆがんでいたため、完全に黒くなってしまった。医師のうち1人は足を直ちに切り取らなければならないと言ったが、ある医師は足を切り取る前に子供を高圧酸素室に入れてみようと言った。子供は2倍圧力の酸素室に入った。2時間後にその子の足がピンクに戻った。足の小指の半分を切ることになったけど、足を守ることができた。 西ドイツでは中風患者を高圧酸素室で治療したら中風が驚くほど回復した。英国でも多発性硬化症とあらゆる種類の病気に高圧酸素室を利用したいる。インドではハンセン病を治療するのに高圧酸素が良い効果を上げた。 ある子供は高圧酸素で脳性麻痺の治療を受けている。医師らは手術中に麻酔中の人に酸素を加えると、感染件数が半分に減り、嘔吐件数も半分に減ることを発見した。ニューヨークでは高圧酸素で自閉症を治療したこともある。米国のスポーツチーム’ダラス·カウボーイ’は高圧酸素室を持っている。高圧酸素室で負傷した選手が2倍も早く治るのを発見したためだ。 オレゴンにいる私の友人も高圧酸素室を持っている。 私が訪問した時、高圧酸素室に入ってみた。友達は私に読む本を渡してドアを閉めながらこう言った。“ドアを閉めて普通より圧力を3倍高める。もう90フィート(約27メートル)下にダイビングする。” 私はその中で本を読みながら1時間の間に純酸素を3倍圧力で飲んだ。友達が私を取り出してくれながら聞いた。”気分はどう?”私はこう叫んだ。”世界中を走り回ることができそうだ。これは最高だよ!”洪水の前の全世界は気圧が2倍であって、そんなに多くの酸素があったとすれば常にエネルギーがあふれていただろう。 植物は酸素ではなく二酸化炭素を飲む。日本にいるある人が圧縮された二酸化炭素を利用してトマトを育てたら普通より早く大きくなった。トマトの木は2年生の頃に16フィート(約4.9メートル)まで伸び,約900個のトマトを実る。その後、その木はさらに伸びて40フィート(15メートル)になり、この一つの木から1万5000個のトマトが生産された。ミニトマトの木だったが、その木のトマトは野球ボールほどの大きさだった。 アイオワにいるある人は”なぜ鳥は日が昇る1時間前からさえずるのか?”という質問があった。彼は鳥のさえずりが葉細胞の気孔を開く特定周波数を出すことを発見した。葉を虫眼鏡で見ると穴があって、それが開いて二酸化炭素を入れさせる。朝、植物を起こす機能をするのだ。 そして、この周波数がクラシック音楽から多く出ることが分かった。それで彼はベートーベンとバッハ、ショパンの音楽を自分のトウモロコシ畑に流した。彼の隣人は彼が狂ったと思ったが,トウモロコシの木が15フィート(4.6メートル)に育つのを見てびっくりした。クラシック音楽をカボチャに聞かせたらカボチャの葉一つになんと5個ずつ開き、黒いクルミの木は普段より2倍も早く育った。ジャガイモは2~3倍の大きさで育ち、メロンはサッカーボールほどに育った。これを音波栽培とも呼ぶ。 [福音祈祷新聞] 本紙は創造論専門家である米ケント·ホーヴィンド博士の創造論講義を要約、紹介する。 ホーヴィンド博士の講義は聖書を中心に神様の創造世界を興味深く説明し、進化論が偽りの信頼体系であることを明快に明らかにしている。 <編集者> <著作権者 ⓒ手の中の神様の国、真理で世界を開く福音祈祷新聞>お問い合わせ:gnpnews@gnmedia.org