福音の能力
寛容と断固さの問題は、神の民にとって重要なテーマだ。 この世で最も断固とした本は、霊感で記録された神の御言葉、すなわち聖書だ。 世間の人々に教えると同時に、彼らに対して最も寛容でなかったのが、まさに主イエスキリストであった。 彼は、自愛と寛容さが異なることをはっきりと示している. また、慈愛に満ちていたその方は、世の中のすべての人を心に抱き、ひいては彼を憎む者のために亡くなった。 しかし、このように愛と慈愛の冠を被られた方もこのようにおっしゃった。
“あなたたちがもし私がその人であることを信じなかったら自分の罪のうちに死ぬことになる。”(ヨハネ8:24)この点についてイエス様は断固たる態度を取っている。 その方は罪と真理の間で中立的な立場を持つ人を容認しない。 その方の教えには第3の区域がない。 [福音祈祷新聞]
<自分のエゴを捨てなさい(2008)、A.W.トジョ>