誰もが嬉しい知らせ、即ち、福音を聞くことを望んでいる。福音を渇望する魂のために多様な信仰の告白をからし種宣教会で製作された伝道誌で書き抜き、紹介する。<編集者>
“私なんかは天国に行けません。教会はいい人が行くところでしょう。私がどんな人間であるかをわかったら教会から追い出されると思います”それは本当に誤解です。教会はあなたのような方を歓迎します。あなたの言葉通りに‘どんな人’でも神様が抱けない人はいません。
実は、教会はあなたのような人でいっぱいな所です。私もその中の一人であります。天国に行ける資格など垢ほどもない罪人の集まり會です。どうして罪人たちが集まったと?この人達は自分の罪を赦してもらいました。罪を犯さなかったのではなくて、犯した罪を赦してもらったのです。じゃ、あなたも犯した罪を赦してもらえればよいのです。
罪というのは何ですか?あなたは色々な罪を犯したから罪人になったと知っておられますけど、実はそうではありません。罪を犯せなければならないDNAをもって生まれたから罪人です。人間の先祖であるアダムから譲られた罪性DNAをすべての人が持っています。だから環境によって罪を‘ちょっと少し、よりもっと’犯すだけです。実は皆地獄に行く様子です。誰しも例外はありません。
ところで、あなたと私に本当に喜ばしい知らせは地獄に行かなくていい道が開かれたというお知らせです。あなたの罪を代わりに刑罰を受けられた方がいらっしゃいます。それは、神様の御子であるイエス様です。神様はあなたの罪に対する怒りを御子であるイエスに注いで十字架で死なされることによってあなたを選ばれました。
これからあなたの罪を悔い改めて、生き返らせたイエスをあなたの新しい命として受け入れたら、イエスはあなたの御主人になって天国の新しい生き方に導かれるでしょう。教会は赦された罪人たち、そして、赦してもらいたい罪人たちが集まるところです。赦しには条件がありません。ただ、赦された神様の心を受け入れることだけです。[福音祈祷新聞]