‘キリスト教洗脳’を行っていると子供を奪われたノルウェイ人の親、養育権回復

Date

2016年6月27日

ノルウェイで5人の子供たちにキリスト教を洗脳しているとの理由で、7か月間養育権を奪われた親が子供たちを返してもらえるとアメリカのクリスチャンポストが5日〈現地時間〉報道した。

の新聞によると。ルマニアの五旬節教会の聖徒であるアリウスとルス・ボドナリア夫婦は子供たちの養育権を返してもらうことに政府と協議、4月に末っ子を返してもらって兄弟たちもすぐ帰ることになった。

ボドナリア夫婦は声明を出して‘家族が皆暮らすように愛と支援とお祈りをしてくださった方たちに感謝します。神様がみなさんを祝福してくださるよう祈ります。’と伝えた。

去年11月16日ノルウェイの児童保護所は、クリスチャン家庭で子供たちを洗脳しているとの教師の申告をうけて5人の子供たちを親から隔離した。これについて夫婦は養育権を剥奪した政府を相手に控訴したが棄却された。

これにアメリカとヨロッパ各国の議会および法律団体などは深刻な憂慮を表した。

一方、アメリカの弁護士100人とヨロッパ平和議会の会員たちはノルウェイの総理に書簡を送って‘子供たちを隔離した政府の行為は国内外法を違反擦ることであって、道徳的にも人道的にも受け入れないこと’だといい、子供たちを親に返すことを要請した。

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