家から追い出されましたが、私の信仰はもっと強くなりました。

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▶聖書を通してコランで理解できなかった疑問が解けて、キリスト教へ改宗したムスリムのイマム・ジョセップがTV インタビューで‘本当のムスリムはかならずクリスチャンになるべきです’と明かした。<youtube capture>

ムスリム伝道、絶えない愛と関係作りに

ムスリムの背景から福音を信じてクリスチャンになった中央アジア地域出身のクリスチャン(MBB, Muslim background believer)を紹介する。資料提供:オープンドア宣教会〈編集者〉

ムスリム出身のザリプ牧師はソビエト連坊崩壊直後である1992年にクリスチャンになった。それから20年が過ぎた現在彼は中央アジア国家で教会を担当している。彼はムスリム出身の改宗聖徒たちを対象に働いている。ザリプ牧師は最近インタビューを通して語った。

‘自身がムスリムだという人たちにキリストの福音を伝えることはとても大事です。全能の神様の御子、イエス・キリストを迎えないといけない理由に対して彼らに説明する必要があります。ムスリムたちに福音を伝える唯一な方法は絶えない愛と関係作りだと思います。’

中央アジア地域に住んでいる人たちは大体ムスリムである。ムスリムの社会で誰かがキリスト教へと改宗してイエス・キリストを信じると、彼は先祖代々に伝えてきた宗教を拒否した異教徒とか反逆者になるのである。イエス・キリストを信じる理由だけで家族と親戚および地域内のイスラム指導者たちに迫害されるようになる。そして地域社会は彼らを群れから外れた異端者だと呼んでいる。彼らはすぐ攻撃対象になり、命の危険を経験する。

ザイプ牧師が仕えている教会の聖徒アヌアルもイエス・キリストを信じる前まではムスリムだった。アヌアルは言った。

‘私はムスリムの家庭で生まれて、幼いときからクリスチャンたちは永遠の命を受けない人たちだと聞きました。私はザイプ牧師からムスリムの経典であるコランにあるイエス様の話を聞いてとても驚きました。コランではイエス様が先知者の中の一人として説明されています。しかし牧師からいただいた聖書を通してイエス様を知るようになりました.

ザリプ牧師はクリスマス会でアヌアルを初めて会った。彼らが住んでいるところではムスリムに福音を伝えることは禁止されていた。ザリプ牧師は改宗を勧めたといる罪に問われるかもしれなかった。しかしアヌアルはイエス様をもっと知るためにザリプ牧師と毎週あった。集まりが終わるとアヌアルはヨハネの福音書を読んでイエス様に対して知った。

アヌアルのお父さんは自分の息子がキリスト教をあきらめるときまで家に帰らないでといった。‘お父さんは私がイエス・キリストをあきらめるときまで家に戻るなと言いました。’アヌアルは2か月間オープンドアが運営している家に泊まった。‘そこにいながら私の信仰はもっと強くなりました。’

現在アヌアルは教会で若い人たちのための働きを担当している。そして彼は家へ帰った。両親はまだ彼の信仰を認めていない。彼のお父さんは言った。‘私はアヌアルがクリスチャンだという事実を認めたくありません。しかし彼は善良で他の人たちに比べて道徳的であるとわかっています。変であるけど私の心のどこかでは息子が聖書を読んで教会にかよっていることがうれしいです。’

[GNPNEWS]

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