‘悔い改めましょう!天の国が近付きました!’ ある信仰の証人がアメリカの西北部のオリガン州に位置するユジン(Eugene)の道端で、音無しの叫びとして神様の国を宣布している。彼女は毎週、週末になると夫と共にピケットを持って、神様が導く道へと向かう。
伝道活動は不法だと制裁されて、ピケットでお父さんの心を伝える。ある日、アメリカのサッカ競技場で福音を叫んでいるとき制裁されて、ピケットは奪われて地に踏まれた。雨が降ったその日、命全部をくださったイェス・キリストを心いっぱい宣布するのに、‘涙が雨と一緒に流れた、’
イェス・キリストに掴まれた従順の歩みが、今日福音に対して沈黙するこの時代のクリスチャンの心臓を叩く。
悔い改めよ、天国は近づいた。預言者イザヤによって、荒野で呼ばわる者の声がする、主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよと言われたのは、この人のことである。<マタイの福音書 3:2-3)
提供 : エステル ユン・ヨンスク