トルクメニスタン、自由指数世界最下位

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トルクメニスタン市場に入ると、どこからか漂ってくる香ばしいパンの匂いが人々の足を止める。「タンドゥル」というかまどで焼きたてのうずたかく積もった「ナン(Nan)」は空腹の誰かの空腹を満たしながら一日を生きていく力を高めるだろう。力強く踏み出す彼らの足取りが自由に羽ばたきをすれば良いが、今年もこの国の自由指数は世界最下位だ。世界最悪の中でも最悪の北朝鮮よりさらに低い自由指数のトルクメニスタンは「2024世界自由報告書」で100点満点中2点を得て3点の北朝鮮の後列に立った。

「中央アジアの北朝鮮」と呼ばれるトルクメニスタンは、ベルディムハメドフ大統領の15年長期執権に続き、彼の息子セルダル·ベルディムハメドフが大統領を受け継いだ。彼らは偶像化政策で金箔を貼ったベルディムハメドフ元大統領の騎馬銅像を首都の真ん中に建てるなど、被造物である人を敬拝させている。

この地がより一層真理を願うようになり、真理が彼らを自由にする力が起き、生命の餅になったイエス·キリストを食べて真の自由を得ることを願う。

「神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。」(ヨハネ6:33)

[福音祈祷新聞]

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